LIFE STYLE
新しいことを始めるきっかけは、
自分の「好き」という気持ちから。
柳原史佳さん(ヴァイオリニスト/モデル)
35歳からのライフスタイルフィットネスがコンセプトのRelaxingwork。その世代の女性は、妻、母でありながら、仕事でもいくつもの役割を持っています。しかし時には”わたし”に戻って、リセットしてもらいたい。疲れやプチ不調を抱えながらも、等身大で暮らせたらどんなに素敵なことだろう。そのヒントを探してリアルなRelaxingwork世代の女性にインタビューしました。
今回訪問したのは、RelaxingWork(リラクシングワーク)シリーズでもモデルとして協力いただいている柳原史佳さん。若くしてヴァイオリニストとモデルの二役で活躍し、精神的に自立したその姿をRelaxingwork世代の女性と重ね合わせてお話を伺いました。
モデルとヴァイオリニスト、どちらの仕事も「好き」から始まった「やりたいこと」
ヴァイオリンとの出会いについて教えていただけますか?
小さい頃に近所にやってきたヴァイオリニストの方の演奏を聞いたことがきっかけで、ヴァイオリンを習い始めました。最初はとにかく演奏しているだけで楽しくて。その教室の先生が厳しくも非常に熱心な方で、だんだんと私の心にも火がついてヴァイオリニストを目指そうと決心しました。自分がヴァイオリンを始めた時期が遅いこともあって、周囲の才能と自分を比べてしまい何度も挫折しそうになることもありました。しかし、やるしか無い!という気持ちで、周りになんとか付いて行こうと突き進みましたね。
モデルの仕事を始めたきっかけは?
街でお声掛けいただいてはじめました。最初は今のように本格的に広告やファッションのモデルをさせていただいていたわけではなかったんです。ヴァイオリニストもそうですが、資格があるものではないので、お仕事をいただけるようになってから、一人前だと思うところがあったんです。私自身モデルのお仕事もすごく好きだったため、しっかりと取り組みたいという気持ちが大きくなり、ヴァイオリニストとモデルの両方の仕事を取り組んでいくようになりました。
自分の気分に左右されて、周りに迷惑をかけるのは嫌
2つの仕事をこなすのは大変ではありませんか?
どちらのお仕事もすごく好きなこともあって、どんどん予定を入れていたら気づけばスケジュールがパンパン!なんてこともあります。2つの仕事をしていることで忙しくなってしまうこともありますが、常に新鮮な気分で取り組むことができたり、どちらもやっているからこその良い影響をすごく感じていますね。
ストレスを感じることはありますか?
タイトなスケジュールに追われて自分の中で余裕がなくなってしまうと、なんとなく気分が上がらないときがありますね。人前に出ることが多いお仕事なので、自分の気分で周りに迷惑をかけることがないように、自分のことは自分でコントロールするように意識しています。疲れやストレスは翌日に持ち越さない。移動が多い中でもCBDオイルなどのリラックスアイテムを持ち歩いて、常に自分が心地よく要られるようにしています。たまの休みの日にはホテル巡りをして、それぞれのホテルの違いや、非日常を感じることで気持ちをリフレッシュしています。
リセットバーNECK SOFTは、軽い力でしっかり効くのがお気に入り
今回はリセットローバーNECK SOFTをお持ちしました。首や足を手指で挟み揉んでもらうような、心地よいアイテムです
最近は楽譜などもipadで見ることが多く、頭と首の付け根の部分がすごく疲れるので、柔らかいモミ玉部分がピンポイントであたってくれる感じがすごく気持ちいいです。首だ けじゃなく足に使えるところもすごく好き。首も足も、自分の手でマッサージするのは結構大変なので、これならあまり力を入れなくても楽にほぐせるのがいいですね。お家にあっても気にならないおしゃれなカラーで、すぐに手に取れるところに置いて置けるのも嬉しいです。
インテリアに馴染むカラーにもこだわっています
こういうリラックスグッズって真っ黒だとか、派手な色の物が多いので、こういったカラーやデザインはすごく嬉しいです。最近は体の疲れが昔よりも取れにくくなっていて、お家でもケアしたいと思っていました。テレビを見ながらなどちょっとした隙間時間に手を伸ばして使っていきたいですね。